関東から少し離れますが、愛犬と一緒に自然が作り出す不思議な景色を見て、タイムスリップを体験して、絶景を堪能したいと思いませんか?
福島県の「塔のへつり」、「大内宿」、「磐梯小富士、スカイライン」、「鶴ヶ城」の日帰りルートです。
塔のへつり
住所 | 〒969-5204 福島県南会津郡下郷町弥五島下夕林 |
料金 | 無料 |
営業時間 | 見学自由 |
駐車場 | 何台か停められます。 |
HP | http://shimogo.jp |
塔のへつり入口
塔のへつりの入口です。
どんな景色が楽しめるのでしょうか!楽しみですね。
これはなんだか不思議な地形ですね。
どうやら吊り橋を渡って、あのくびれに行けるようなので、行って見ます。
吊り橋自体は、そんなに高い場所に設置されているわけではないですね。
虚空様のお守りと書いてありますね。
長命と書いてありますが、長生きできますようにということでしょうか。
塔のへつり全体
どんな人が写真を撮っても、素敵なのは、景色や景観がとても素晴らしいということです。
素敵な場所ですね。
おすすめポイント
お店の前に車を停めました。お店の方が、きのこ汁をご馳走してくれました。
犬連れでも快く迎えてくれまして、嬉しかったです。
塔のへつり、は自然が作り出した不思議な場所です。愛犬と一緒に行ってみてはいかがでしょうか。
大内宿
住所 | 〒969-5207 福島県南会津郡下郷町大字大内 |
料金 | 無料 |
営業時間 | 9:00-16:00くらいまで |
駐車場 | 普通車:500円 |
HP | https://ouchi-juku.com/ |
大内宿駐車場
駐車場に車を停めて、大内宿を見に行きたいと思います。 どんな景色が待っているでしょうか。楽しみですね。
大内宿の町並み
素敵な場所ですね。 江戸時代にタイムスリップした感覚に襲われます。
別の角度からの景色です。 大内宿は、白川郷と違って、縦にきれいにならんだ町並みが特徴ですね。
モモも不思議そうな顔をしています。(笑。
あちこちに「ねぎそば」の看板がありました。 蕎麦は好きなのですが、お腹が空いていないので、「そば饅頭」を頂きました。
展望台からの景色
一つ一つの家屋が意外と大きいですね。 あの真ん中の道を殿様が歩いていたのでしょうか。 このきれいに立ち並ぶ町並みの景色を、皆さんこの場所で写真を撮っていました。
ぬいぐるみかと思った!と騒がれてしまい、いろんな方に撫でてもらったり、写真を撮られたりと、忙しくなってしまいました。 暖かい人たちに囲まれて、話をしていると、またタイムスリップのような感覚に再度襲われました。
おすすめポイント
犬連れでも、食事ができる場所もあります。 きれいな町並みと建物に、つい時の流れを忘れてしまうとても静かで素敵な場所でした。 お店の方たちも元気いっぱいで、とてもにぎやかな場所です。 フレンドリーな方たちとの触れ合いで、心が和やかになりました。
浄土平ビジターセンター
住所 | 〒960-2157 福島県福島市土湯温泉町鷲倉山(磐梯吾妻スカイライン中間地点) |
料金 | 無料 |
営業時間 | 4月上旬~11月中旬 9:00-16:00 |
駐車場 | 普通車:500円 二輪車:200円 |
HP | https://www.bes.or.jp/joudo/vc/index.html |
浄土平ビジターセンターから吾妻小富士へ
煙が上がっているのは、硫黄でしょうか。
大涌谷ほど、硫黄臭はしないです。
吾妻小富士
駐車場に車を停めて、吾妻小富士を登ってみます。
車で、すでに標高1600mは超えていますので、すぐ山頂に到着しますね。
階段を登っていけば、山頂に着きますので、ご安心ください。
吾妻小富士の標高
標高1,707mとのことです。
どんな景色が待っているのか、楽しみですね。
山頂までの途中で見た景色です。
火口です。
ぐるりと火口の周りを歩くことができます。意外と大きいです。
吾妻小富士からの景色
磐梯スカイラインが見えます。
アメリカの広大な砂漠の中にいるような感覚になります。日本ぽくない感じがしますね。
うっすら磐梯スカイラインの一本道が見えます。
おすすめポイント
気軽に山頂にいけますので、おすすめです。
山頂の火口は、自然の驚異を感じることができますね。
いくつか観光ルートもあるみたいですので、是非、行ってみてください。
磐梯スカイライン
住所 | 〒960-2157 福島県福島市土湯温泉町鷲倉山(磐梯吾妻スカイライン中間地点) |
料金 | 無料 |
営業時間 | 冬季閉鎖もありますので、確認の上、おでかけください。 |
駐車場 | – |
HP | https://www.f-kankou.jp/spot/nature/1713 |
磐梯スカイラインの景色
10月初旬だと、紅葉が始まったばかりでしょうか。 ところどころ、赤くなっていますね。
磐梯スカイラインからの景色
車からの景色になります。 走りながら、撮影しています。 日本じゃない景色ですよね。
是非、自分の目でこのスカイラインの景色を見てもらいたいと思います。 少し、硫黄臭がしますね。
磐梯スカイラインの雲海
車を停めて、写真を撮りたかったのですが、なかなかそうもいかず。 助手席から撮影した雲海です。
おすすめポイント
日本とは思えない景色を楽しむことができます。 標高も高く、運がよければ、「雲海」を見ることもできます。 愛犬と一緒にドライブをしてみてはいかがでしょうか。
鶴ヶ城
住所 | 〒965-0873 福島県会津若松市追手町1-1 |
料金 | 大人410円(天守閣・麟閣共通券 大人520円) 小中学生150円 *麟閣【りんかく】(千利休の子、少庵が当時の会津領主蒲生氏郷のために建てたとされるお茶室) |
営業時間 | 天守閣への入場8:30~17:00(入場締め切りは16:30) |
駐車場 | 普通車360台(有料) ※鶴ヶ城西出丸駐車場、鶴ヶ城南口駐車場、鶴ヶ城東口駐車場の3か所あります。 |
HP | https://www.aizukanko.com/spot/134 |
鶴ヶ城を仰ぎ見る
屋根が赤いんです。次の写真だとその赤さがわかります。
天守閣には、中央の入口から入れます。
屋根が赤いのがわかりますでしょうか。
鶴ヶ城のライトアップ
鶴ヶ城がライトアップされるということで、しばらく待っていました。 ちなみに、犬連れでの天守閣はいけません。
おすすめポイント
鶴ヶ城は、会津若松市内のどこからでも見ることができるそうですね。
朝やお昼に、愛犬と一緒に優雅な散歩をしてみたいですね。